ANWORKS PAPER 02
以前、今までに作ってきたカエルのあみぐるみのポートレートを集めて
1枚の紙にプリントしたANWORKS PAPER 01というのを作っていました。
今回はZINE FESTが宇都宮市で開催されるので、参加がてら新しく02の制作をしました。
制作のきっかけというか、テーマについてのお話。
サングラスケースに挿入したいと思っていたので、表紙のイメージは眼鏡に。
こちらはいつも愛用しているMUSASHI KANDA(63mokko)の木製眼鏡です。
お気に入りのクリップオンサングラスを装着した状態で撮影しました。
東京の国立市にアトリエをオープンしている神田さんの作品。
かれこれ15年近く(!)お世話になっている作家です。
こちらも今回の使用方法に快諾いただき、感謝しています。
ANWORKS PAPERには特に決まりはなかったのですが、今のところ広げたらA4サイズで
わたしを形成するものを取り上げて載せている、名刺代わりのリーフレットです。
02では栃木県鹿沼市の伝統工芸、鹿沼箒を作る「きびがら工房」さんに協力いただき
数年前に撮影したホウキモロコシの畑の写真や、同じ生産者の方々が作った、
野菜や綿花で染色・糸紡ぎなどをした作品の写真を掲載しました。
一緒にイベントに参加させてもらったときに描いていた箒などのイラストも
我ながらとても気に入っていたので裏面いっぱいに散りばめて。
塗り絵にもなりそうだなあと密かに目論んでいます。
鹿沼箒とのご縁は、宇都宮市でのイベントがきっかけですが
作者きびがら工房の早苗さんが、わたしの個展にきてくださったのが始まりです。
自作の再生紙で作った造形作品のコンセプトを気に入ってくれて。
宇都宮市大谷町にあった、OHYA BASEでのイベントの様子ですが
無農薬・有機栽培で育てられた材料たち、生産者の方々の野菜やレシピの紹介、
福祉に関わる方々との意見交換や、箒にまつわるトークイベントなどが行われていました。
箒の材料「ホウキモロコシ」の実で糸の染色をさせてもらいましたが
これが毎回とても綺麗に染まるので、そちらの紹介のために実の見本を展示してみたり。
とても面白い経験をさせてもらいました。
一旦、みんなで集まるイベントは終了していますが、早苗さんとは生き物好きが高じて
日々の生き物についての文通が行われていたり(LINEだけど)
ヌマエビを分けてもらったりして、楽しいご縁が続いています。
最近は鹿沼市で、小間物屋さんを復活させたような、民芸品を紹介したり
地域の方々の憩いの場にもなる、早苗さんらしいお店をやっています。
箒やきびがら細工の作業をしていることもあって、詳しいお話はぜひそちら(朔日や)に。
宇都宮で開催のZINE FESTは2026年7月4日(土)。
ANWORKS PAPERを手に取ってくださった方が、
このブログも参考にしてくださったら嬉しいな、の思いで書いてみました。
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